今日は娘のおつきあいで、池袋サンシャイン劇場で「忍たま乱太郎」のミュージカルを見てきました。
久々のライブ感、とても楽しかったです。
でも、忍たま乱太郎をどうやってミュージカルにするのかしら、お客さんて子供ばっかりなのかしら、と思いきや、20〜30代くらいの女性がとても多かったですね。
歌とダンスで、最後まで飽きさせないステージはとても素敵でした。
サンシャイン劇場は少し小さめの劇場なので、舞台に近くて、それがとても良かったです。
平日の席はまだ少し空きがあるそうですよ。ご興味のある方はぜひ。
やっぱりライブはいいな。
これをDVDで見ても、生で見る感動とはまた違うんですよね。絵画でも何でも、写真で見るのと生で見るのは違うでしょう。
生で見るというのはそこでの空間、時間を共有すること。キャストとお客さんと一体になっている感覚は、DVDでは得られない。
絵などの芸術作品はまたちょっと違うけど、何百年も前に描かれた絵を前にすると、それを描いた作者と時を超えて何かを共有できるような気がします。
娘には、色々なものを「生で見る」「実際に肌で感じる」という経験を沢山積んで欲しいなと思っています。
私としては、次回上演予定の「スロウハイツの神様」もとても見たくて・・・。辻村深月さんの小説が好きで、特にこのお話が好きなので、どういう風に舞台になるのか、是非見たいところです。
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