80歳のアフィリエイターに会った。私なんてまだまだひよこだ
結構年配の方だなとは思ったけれど、まさか80歳とは。すごいな。80歳で現役。素敵だ。
もう20年もやっているとおっしゃっていた。
はー、私なんてまだまだひよこだな〜。
たまたま、私が筆記用具を忘れ、お借りしたことで会話をしたのですが、ご主人が亡くなってから始めてもう20年も経つって。
時間がなくてあまり詳しいことはお聞きできなかったけれど、セミナーにはよくいらっしゃるようだから、また会えると思う。その時は、もっとお話ししたいなと思っています。
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勝手な思い込み
アフィリエイトとかブログを書くって、「若い人がやるもの」っていう思い込みがあったんだなと気がつきました。
だから、年齢を聞いて驚いたんだと思う。
自分だってもうアラフィフなのにね。
アフィリエイトやブログを書くことに対して、なんとなく居心地の悪さとか、気恥ずかしさとか、ネガティブなものを感じている自分にも、ついでに気がつきました。
おかしいねえ、文章を書くことを仕事にしておいて。
「文章を書くこと」というのは、例えば取材をして雑誌などに記事を書くライターとか、小説などの創作をする人という勝手なくくりをしていたのかもしれない。
だから、オリジナルの文章ではあるけれど、ネットや本でリサーチをして文章を書いたりするブロガー、アフィリエイターは「文章を書く人」とは違う、というようなどこか卑下した気持ちがあったのかもしれない。
自分がそれで収入を得ているのにねえ。おかしなものです。
やりたいことと年齢は関係ない
でもその方の年齢を聞いて、改めて「好きなことを続けるのに年齢は関係ない」って思いました。
私はわかりやすくまとめるのが得意なんです。だから、まとめ記事などは得意です。
いいじゃないか、それで。創作もしたいのでプロットなども一生懸命練っていますが、それはそれでやりたいことの一つだから続けていきます。
その方は、80歳ともなると雇ってくれるところはないし、だけど仕事はしたい。だから、アフィリエイトってすごくいいのよ、と仰ってました。
どこでも仕事できるしね、って。あ〜、素敵だなあ。
好きなことをして収入を得ながら、こうしてセミナーに来て人と交流もする。スタッフの方に色々質問もされてましたし。
ウェブの仕事って家にこもりがちだけど、人と交流する方法はあるし、何より人と交流しないといい記事は書けないですしね。
私もこんな風に歳を重ねたいと思いました。
今度セミナーでお会いしたら、お名前も伺って、もっと仲良くなりたいなと思います。
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