赤坂氷川神社に行ってきました。
東京三大縁結び神社のひとつであるとともに、東京十社のひとつでもある赤坂氷川神社。
東京にずっと住んでいながら一度も行っていなかったので、GWを利用してようやく行ってきました。
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赤坂に入ったことがあったけど神社がどこにあるかは知らなくて。
スマホの地図を頼りに進むと、行こうと思っていた道が工事で通行止め!
仕方ないので、ぐるっと遠回りすることに。
遠回りしたら、「これ、ほんとに神社あるの?」ってくらい道がわかりにくい。
有名な神社なんだから、案内とかつけて欲しい・・・と、方向音痴な私は思ったのでありました。
赤坂って、こんなに坂だらけだったのね・・・。
しかし、趣きのある街で、なんとなく昭和にタイムスリップしたような感じ。何だか赤坂の駅周辺とは違う空気が漂う空間でした。
氷川神社というのは関東一円に約200社あって、大宮にある氷川神社が総本社です。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)、奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)、大己貴命(オオナムヂノミコト=別名大国主命)お祀りしています。
千年以上の歴史を持つとても由緒ある神社で、境内に足を踏み入れると「ココが都会のど真ん中なの?」と思うくらいに、静謐な空気の漂う空間です。
心が浄化されるというか、いいパワーをもらえそう。
どうせなら、全部行ってみたい。
日枝神社はココから近いので、はしごしました。
芝大神宮は「強運守」をいただきにお正月に行ったし。
あと7つか。
写真は撮りませんでしたが、結婚式が執り行われていました。花嫁さんがとてもきれいでした。
神社で結婚式もいいなあ。娘が神社で結婚式してくれたらいいな、なんて思ってしまいました。
赤坂氷川神社では、毎月1回「縁結び参り」という良縁祈願祭が執り行われています。
定員は30名で、毎月1日にその月の日取りが発表されるようです。
お参りした人は、次の2つが頂けるそうです。
<四合御櫛(しあわせみくし)>
ご祭神の神話に基づいた“女性の分身”といわれる櫛(くし)です。境内にある勝海舟命名の四合稲荷社からお名前をいただき、「四合御櫛」としています。
<藍の種のお守り袋>
境内神域の藍畑で「藍(=愛)の種」を収穫したものを巫女がお守り袋に詰め、神事にてお清めしたものです。
良縁を祈願する人は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
御朱印もいただいてきました。
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