還暦に向けて願望ノートを再開!
30代後半から手帳に願望を書き始め、「書けば叶う」ことを確認できたのちは、お気に入りのノートに毎日のようにやりたいこと、叶えたいことを書いてきました。
ノートに繰り返し書いたことは、希望したよりも早く叶っています。
- 40歳までにアロマの資格を取る→38歳で取得
- 45歳までに違う仕事につく→41歳で転職
- 50歳までに独立する→45歳で個人事業主になる
大きなことはこのような感じですが、小さなこともいくつも叶えてきました。ですから、信じているのです、ノートの力を。
それなのに、最近あんまり書いていなかった。ここ数年、ストレスの溜まることばかり。こんな時こそノートにやりたいことを書いて、どんどん叶えていくべきでした。
ノートに書く気力もなかったのかもしれません。夢を描いたり、願望を叶えるためにがんばることはエネルギーがいることですから。夢を見るエネルギーも不足していたようです。
しかし、このままではいけない。そう思わせてくれたのは、渡辺徹さんの訃報でした。子供の頃大ファンで、ドラマも見ていましたし、LPも買っていました。まだ若いのに、この世をさってしまうなんて、ご本人だって想像だにしなかったに違いありません。
考えてみれば当たり前のことで、年齢がいくつであろうと、明日の保証なんて誰にもない。何が起こるかわからない。そんなことを改めて思い知らされました。
だから、1日1日を大切にしながら、悔いのないように生きていこう。自分がどう生きていきたいのか、改めて考えてみよう。そんなふうに思いました。
そこで、ノートの再開です。できるかどうかではなくて、やりたいことをたくさん書いています。今は、日当たりの良い書斎のある家がほしいのですが、猫と暮らす生活も手に入れたい。
絵も上手になりたいし、本も出したい。やりたいことが山ほどありますが、小さいことから大きいことまで、なんでも書き出します。
書いていれば、本当にいつか叶うから。
みなさんも、だまされたと思ってぜひやってみてください。
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