↑ 潜水艦だから、魚雷をかたどった慰霊碑
御朱印もいただきました
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妹から「転職します!」ってメールが来たのは8月の頭でした。そして今は9月の頭。
1ヶ月しかたってないのに転職しないことになったって。
おいおい、どうなってる?
今の仕事は出張が多すぎるし、家にいる時間が短い。反抗期真っ只中の娘のために、もっと働きやすい会社に移るんだって、内定ももらったって言っていたのに、やっぱり今の会社に残ることにしたと。
それが話をよくよく聞くと、
なんだか典型的な引き止め工作にあい、口約束だけの美味しい話に納得してしまったらしい。
正社員にするなんて、口で言われても何の保証もないのに。
加えて、転職先の仕事はパート、今の仕事は嘱託とはいえ社員。それをやめることはないと夫に言われたとか。
パートでも社会保険に入れるし、勤務時間が短いからとそっちにしたんじゃなかったの?何を目指して転職活動をしたのかわからん。
妹は、娘の幸せが一番だから、そのために今の会社に残るようにした、みたいなことを言っているのだけれど。
「子供が一番」ではダメだと私は思っているのです。
というのは、一番は自分でないといけないから。
自分が納得の出来る働き方、生き方をして、自分が幸せでいないと、子供も幸せに出来ない。そう思っているのです。
自分を犠牲にして、自分が我慢をして、子供のためにってのはちょっと違うと思う。
幸せって、誰かの犠牲の上に成り立つものなのかなあ。違うと思うんだけどなあ。
妹はいつも「娘が一番」と言っている。子供が最優先なのはわかる。子供は自分の命に代えても守らなくては行けないものだし、子供の幸せを一番に考えるもわかる。
だけど妹の場合、そこに「自分はどうでもいい」というような考えが見え隠れしてる、いつも。
だから、ちょっと違うんじゃない?って思ってしまうのです。
子供の前に、まずは自分が納得のいく人生を送っているのか、自分は幸せだと感じて生きているのか。
これが大事ですよ。
子供はあと10年もすれば巣立って行く。自分の元からいなくなるんです。
そうなった時に残るのは夫婦二人の生活。自分の人生を生きていないと、そこから何を目標に生きていけばわからなくなってしまう。
夫婦仲が決して良好とはいえないのだから、娘のこともいいけれど、もっと自分自身のこと、夫との関係に目を向けて、そっちを充実させる方がいいんじゃないかと思うんだなあ。
夫婦の幸せ
その2つが重なった上に、子供の幸せが乗ってくるんじゃないだろうか。
まずは自分の生き方をもっと考えて欲しい、そんな風に思った出来事でした。
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先日、病院へ行った時のこと。
膝にできもの(?)ができて、MRIを撮ることになったんです。その日はその検査と、診察。予約はしてありました。
検査は無事に済んで、さて診察となりましたが、思いのほか検査が早く済んだので診察まで結構時間がありました。
まあ、待ち時間は貴重な読書タイムですから別に長くてもかまいません。ゆっくり本でも読もうと思っていたところ・・・
しばらくすると、後ろにいた男性が、女性の事務員を捕まえて文句を言い出しました。
「予約が9時半なのに、もう10時半なんだよ、どうなってるんだよこの病院は。俺はちゃんと”言う方”だからさ、こういうことは黙ってないんだけど」とガミガミ怒りだしたのです。
まあ、わかりますよ。待たされてイライラしているのは。1時間も待たされて大変だったね。
しかし、この混み具合を見なさい。予約していても前の人の診察時間が伸びてしまっているのかもしれないし、症状の具合で優先させるべき人がいたのかもしれない。
そもそも総合病院の整形外科なんておじいちゃんとおばあちゃんばかりで混んでるんだから。しょうがないでしょう、と思って聞いていました。
「あのさ、ビジネスってのは結果がすべてなわけ。こうやって患者を待たせてる時点でビジネスとしては成り立ってないし、そもそも無能なわけよ。」とよく分からない話を持ち出す。
そして「まあ、あなたみたいな人に言っても仕方ないんだけどさ」。だって。
なんともまあ、イヤな言い方ですわ。
仕方ないと言いつつ、しばらく文句は続いたのですが。
あなたみたいな人ってのは、相手が女性だったからか、事務員だったからかわからないけど、相手を見下したような、とてもイヤな言い方でした。
誰だってわかるでしょう、事務の人に文句を言っても順番が早くなることはない。それでもどうしても改善を求めたいなら、「こういう意見、苦情があることを管理をしている人に伝えてください」と言えばいいことです。
でもその男性は、相手が反論しないことをいいことに、怒りをぶちまけているだけの大人げない大人でした。
文句を言っている途中で自分の名前が呼ばれたら、あ、俺だとか言いながら怒りもおさまったようですけど。
文句を言いたい気持ちもわかるし、こんなに待つならもう少しうまい予約時間の設定方法はないのか、ってのもわかる。
でも、他人に対して上から目線でものを言うのはとても大人げない。
この人、会社でもうざがられているんじゃないかなあ、なんて思ってしまった。理屈っぽくて、イヤなヤツ、って。
ねえ、あなた友達いないでしょ、って聞きたくなった。
相手の事務員が屈強な体格の男性だったら、もしくはめっちゃ強面のおじさんだったら、おんなじように文句を言うのかな。同じように、見下したような言い方をするのかな。
それだったらある意味すごいと思うけれど、多分そうじゃないと思う。こういうヤツほど、強い人の前ではおとなしい。
相手が自分より弱い立場だと思ったから強く出てるんだろうと思う。
会計を終えて外に出てきたら、その男性が駐輪場でバイクに乗るところだった。やたらとふかして、爆音立てて。
やっぱりイヤなヤツだなあと思った。こんな虚勢を張る大人にはなりたくないものです。
苦情や文句を言いたい時も、もっと相手の立場を考えて、効果的に思いを伝える方法を考えたいですね。
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私は、子供の保育園時代からおつきあいのある一部の人を除いて、特に普段からつるんでいるような「ママ友」はいません。
最近では、ママ会にも参加しなくなりました。
理由は一つ、面倒くさいから。
フリーランスになってからは余計にそう思うようになりました。
一緒に飲みたい、ご飯食べたいと思う人は個別に声をかけていくので、大勢の集まりに参加する必要性を感じないからです。
そんな時間があったら家で記事を書いていたい。
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私はママ友との付き合いが辛いと思ったことはありません。
別に、「友達」としては見ていないので、適度な距離感を保っているからでしょう。
あくまでも子供を介してのおつきあいであって、友達ではないのです。
ママ友との付き合いが大変だとか辛いというようなお悩みを聞くことがあるのですが、えーっと、そもそもその人は、あなたの人生に必要な人なのでしょうか。
もし必要でないなら、無理して仲良くする必要はないのです。
たまに、「でも子供がいるから・・・」みたいなことをいう人がいるのですが、子供が何の関係があるのでしょうか。
子供は勝手に友達を作ってきますよ。
もしあなたがママ友とのおつきあいに参加していないがために子供が何かイヤな思いをすることがあるのなら、そんな子供達、親達とつき合う必要がありますか。
私はつき合う必要がないと思っています。
だから、話しかけられれば話すけど、自分からわざわざ話しかけないですし、飲みに行こうとも誘いません。
それで困ったことはありませんし、とても快適に過ごしています。
友達じゃないんだから、「友」という呼称を変えればいいのではないだろうか、と前から思っているのです。
ママ友なんていうから、なまじ友達っぽくて、それで仲良くしなければいけないような気持ちになって辛いのではないですか。
だから、例えば田中花子さんだったら「田中ママ」とか。
苗字じゃ何だなあと思うんだったら「花子ママ」でもいいですけど。でも、飲み屋のママみたいか。
だったら、子供の名前を付けて「○○くんママ」とか。
とにかく、自分の中で「友達ではないのだ」という意識にしてみればいいんじゃないでしょうか。
私はそもそも、気の合う少数の人以外を友達だとは思っていないので、人付き合いでストレスを感じることがないのです。友達は厳選しているので。
もうママ友づきあいで時間を浪費するのはやめましょう。友達ではありませんよ。
大丈夫。無理してつき合わなくても、きっと困ることはないです。
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元々焼きそばが大好きで、焼きそばについてのブログも作ろうかと思っている今日この頃、美味しい上海焼きそばをお昼に頂きました。
麺が細めで野菜もたっぷりでおいしかった。
(渋谷ヒカリエの「招福門」にて)
しかし・・・本場の上海焼きそばは全く違うのだそうで。
メニューの名前としては「炒麺」が多くて、具材によってその前に「○○炒麺」と何かつく場合もあるけど、当たり前ですが上海の人がわざわざ「上海」ってつけませんわね。
写真はこちらのサイトで見るといいと思います。
日本で食べる上海焼きそばも醤油ベースではありますが、割とあっさりしていますから、その辺りはやはり日本人向けにアレンジされているのでしょう。
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