いつもこころに太陽を。

念願の「書くこと」を仕事に。言葉の力でもっとたくさんの人を幸せに出来たらいいなと思っています。

いくつになっても好きなことしたい、好きな服着て幸せに生きていこう

先日、街中で見かけた素敵なおばあちゃん。

信号待ちをしていた方、スタッズのたくさんついたホワイトジーンズをすっきりと着こなし、上は白いジャケットでした。

このジーンズがすごく素敵だった。

身長はそれほど高くない方だったのですが、背筋がシャキッと伸びててね、パッと目を引く方でした。

そしてその方が持ってらしたのが、痛バ!!

中に入っていたのは、アイドルグッズではなく、たぶんお孫さんの写真。

お孫さんの写真を見せまくっても大丈夫なのかというのはおいといて(それはその方の問題なので)、キラキラした痛バもめっちゃ輝いてましたね。

なんだろう、その方から幸せオーラが出ているというか、すごく楽しそうというか、もう「素敵」のひとこと。

あんなふうに歳を取りたいなあと思いました。

別に、痛バ持ってある行きたいっていうわけではないですよ。

好きな格好して、好きなものを持って、好きなように歩いてる。

そんなふうに歳を取りたい。

年相応って言葉、あんまり好きじゃないんですよ。

何をして、何を着るかって自分で好きなようにすればいい。

私が何を着たところで誰にも迷惑をかけないのだから。

みんな、人にどう思われるかとか、世間体とか気にしすぎじゃありませんか?

そんなもの気にしたところで、幸せにはなれない。

いくつになっても、好きなことして幸せに生きていこう。

そんなふうに思った出来事でした。

さっそく、服を買いに行きたくなりました。

 

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