いつもこころに太陽を。

念願の「書くこと」を仕事に。言葉の力でもっとたくさんの人を幸せに出来たらいいなと思っています。

入院#6〜最後の夜かあ

昨日に引き続き、何事もなく、ゆったりと過ごした1日でした。

 

朝ごはん。

おかずのカリフラワー率が高い気がする。

血液検査の結果も特に異常がなく、微熱が続いていることがやや懸念材料ではあるものの、まあ大丈夫でしょうと予定通り明日退院予定となりました。

 
いざ退院となると、あっという間の1週間だったなと思います。これも、退院できる目処がわかっていたからこそのことでしょう。退院できるかどうかわからないような病気だったら、こんな悠長なことは言っていられなかったはず。入院した時の、もうどうにでもしてという苦しい状態を考えると、健康でいるってなんてありがたいことなのかと、月並みすぎる想いを抱きながら、読書に没頭していました。
 
喉元過ぎれば、にならないように、退院したらこれまで以上に健康に気をつけよう。もう痛い思いをしないように、そしてもう子供達に寂しい思いをさせないように。
 
だからといって、「○○が健康にいい」とワイドショーでやっていたからと特定の食材だけ馬鹿みたいに食べるようなことはしないし、健康にいいからと好きでもないものや美味しいと感じないものを食べることもしないです。医師の和田秀樹先生がいつもおっしゃってますが、ある程度の年齢になったら、あまり我慢しないで好きなものを食べることも大事だって。
 
暴飲暴食、深酒、揚げ物ばっかり食べるというような、あからさまに健康に悪いことさえしなければ、ストレスを溜めない程度に好きなものを食べ、美味しいねと言いながら楽しく食べる方がずっと大事なのではと思います。好きなものを我慢して、ストレス溜めながら食事するなんて、馬鹿みたい。
 
お昼ご飯。
里芋はおいしかった。

エアコンが効いてて、ご飯も持ってきてもらえて、のんびりできるまるでホテルのような生活から現実に戻りたくない…という気持ちがなきにしもあらずでしたが、退院したら、子供たちとどんな美味しいものを食べようか。それを考えていたら、早く退院したくなってきました。
 
最後の夕食!
(嫌いな)にんじんがいっぱいだ。

 

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