いつもこころに太陽を。

念願の「書くこと」を仕事に。言葉の力でもっとたくさんの人を幸せに出来たらいいなと思っています。

【い】胃袋をつかむ。

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男性を落とすには胃袋をつかむといい、と昔はよく言われていたと思いますが、うちの夫の場合は本当にそうだったかもしれません。

何に対して愛情を感じるか、というのは人それぞれで、「愛してる」と言葉で言って欲しい人もいれば、スキンシップが欲しい人もいます。

頻繁に会って欲しい人もいれば、放っておいて欲しい人もいます。

 

うちの夫に以前聞いたことがあります。どんなことに愛情を感じるのか、って。そうしたら、

「手料理を作ってもらうことかな」と言っていたので、この人の場合は「胃袋」が肝だったわけですね。

 

私が料理を作らない、もしくは作れない女だったらどうだったんだろうと思いますが、幸い私は料理を作る事自体は嫌いではなかったので、どうにか縁がつながったようです。(片付けは嫌いです)

 

ただし、昔の感覚で「手料理を振る舞えば男性をものに出来る」と思っているならそれはきっと間違いで、相手が何に対して愛情を感じるのかをそれとなくリサーチすることが大事かなと思います。

それを間違えてしまうと、お互いがきっと辛くなる。相手の求めるものを与えられないわけだし、無理していると疲れてしまうから。

相性ってのはこういうことなんだよね、きっと。

 

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【あ】朝顔。15年目の開花。

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今年も朝顔が咲いた。青紫の朝顔

これは長女が生まれた2002年から咲き続けている朝顔

長女が生まれた年に朝顔の苗を1つ買ってきた。それを育てて、毎年種を採ってきた。

 

朝起きて、朝顔が咲いているのを見ると、何だか得をした気がする。朝しか見ることが出来ない花だから。

 

朝顔は自家受粉なので、わざわざ受粉作業をしなくても勝手に種を作ります。しぼむ時に受粉してくれるから。初心者でも育てやすいから、小学校でも1年生は栽培するのかな。

 

ゴールデンウィークの頃にいつも植えて、秋になったら種を採って。それを繰り返してもう15年経った。

だから、この朝顔は娘と一緒に成長しているんだなと思う。これからも毎年花を咲かせていこうと思っているし、娘が結婚したら、持たせたいなとも思ってる。

この朝顔が毎年咲くたびに、命ってつながってるんだなとなんだか感慨深くなるのです。

 

2人目、3人目の時には特に新しい苗を買わなかったのがちょっと残念ではあるけれど。

 

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杵築大社の御朱印

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東京は武蔵野市のあります、杵築大社。

こじんまりしていながらも、とても素敵な神社です。なんというか、空気が違います、ここだけ。

派手さはないのですが、とてもパワーを感じるお社で、非常に趣きがあります。

武蔵野市吉祥七福神めぐり】の中の一つでもあります。

とても落ち着く神社なので、あんまり人に押し寄せて欲しくない気もしますが・・・

 

大国様(大国主命)をお祀りしていて、第二次大戦後には恵比寿様も勧請。二神を主祭神とする神社です。

徳川三代将軍家光公のいとこで、出雲の松江初代藩主松平出羽守直政公の鷹狩場だったところ。

武蔵野市三鷹市周辺は江戸時代、将軍家や大名家が鷹狩りを楽しむ鷹狩り場になっていたところが多いんですね。

 

鷹狩りというのは、鷹を使って兎などの小動物や他の小さな鳥を獲って遊ぶこと。元々は公家の遊びでした。

それが徳川家康の時代になってから盛んになります。鷹の売買を禁止し、全て徳川家が独占していたため、鷹狩りは徳川家の権威の象徴でもありました。

 

戦乱の世が終わり、平和になったとはいうものの、武士たちはいざという時のために訓練を積んでおかなければいけません。

鷹狩りはただ鷹を飛ばすだけでなく、隊をどのように動かせば効率的に獲物をとることができるか、地形などを見ながら瞬時に陣形を変えるなど戦いのシミュレーションとしてはとても優れた遊びだったのです。

 

戦いのなくなった武士にとっては健康維持のための運動としての側面もあったそうです。

 

さてこちらは、境内にある浅間富士神社。

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こちらは同じく境内にある八坂神社です。

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あまり広いとはいえない敷地の中に、これだけのお社が点在しておりまして、何ともありがたみのある神社です。

他にも、弁天様や金比羅様もお祀りされています。

 

千本いちょうの写真を撮り忘れるという痛恨のエラー・・・仕方ない、もう一度行こう。

 

こちらの神社の御朱印がまた素敵なのです。

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私は午前中に行ったので大丈夫でしたが、12〜13時はお昼休みだそうですから、皆さんお気をつけて。

 

私は自転車で行きましたが、電車を使われる場合はJR中央線武蔵境駅から徒歩5分です。

 

▼杵築大社地図

 

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やっぱりライブはいい!

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今日は娘のおつきあいで、池袋サンシャイン劇場で「忍たま乱太郎」のミュージカルを見てきました。

久々のライブ感、とても楽しかったです。

でも、忍たま乱太郎をどうやってミュージカルにするのかしら、お客さんて子供ばっかりなのかしら、と思いきや、20〜30代くらいの女性がとても多かったですね。

歌とダンスで、最後まで飽きさせないステージはとても素敵でした。

サンシャイン劇場は少し小さめの劇場なので、舞台に近くて、それがとても良かったです。

平日の席はまだ少し空きがあるそうですよ。ご興味のある方はぜひ。

やっぱりライブはいいな。

これをDVDで見ても、生で見る感動とはまた違うんですよね。絵画でも何でも、写真で見るのと生で見るのは違うでしょう。

生で見るというのはそこでの空間、時間を共有すること。キャストとお客さんと一体になっている感覚は、DVDでは得られない。

絵などの芸術作品はまたちょっと違うけど、何百年も前に描かれた絵を前にすると、それを描いた作者と時を超えて何かを共有できるような気がします。

娘には、色々なものを「生で見る」「実際に肌で感じる」という経験を沢山積んで欲しいなと思っています。

私としては、次回上演予定の「スロウハイツの神様」もとても見たくて・・・。辻村深月さんの小説が好きで、特にこのお話が好きなので、どういう風に舞台になるのか、是非見たいところです。

 

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そのTシャツはどこで買ったんですか。

今日渋谷駅で、

JOHN!

と大きく書かれたTシャツを着た外国人を見たのです。

外見は欧米人?英語圏の人なのかどうかはわからないけど、 これって日本人が

ひろし!

とか

たかし!

って書いたTシャツを着てるようなものかなと思うと、ちょっとおかしかった。

いくらなんでも、名前をストレートに書いたTシャツはあんまり着ないですよね。でも、「Tokyo」とか「NewYork」も似たようなものか。

 

日本で買ったのかな?

 

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それでは逆に目立ってしまうのでは・・・

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今日はお天気も良く、子供を連れて上野動物園に行ってきたのですが、やっぱり家族連れが多かったですね。

しかも、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の家族がとても多かった。

 

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私はなぜか、昔から「カツラ」にとても敏感で、「あ、あの人カツラじゃん」とすぐに目がいってしまうのです。

しかし最近のカツラはとても良くできていますから、「ヅラ評論家」の私でも見分けることができないものもあるのです。

まさに、カツラの役割を全うしていますよね。見事に隠しているわけですから。

ところが今日は、とても残念な方を2名ほど見かけました。

同じパターンなのですが、地毛が白髪になっているのに、かぶっているのが明るいブラウンのカツラ。

まさに「かぶっています」と表明しながら歩いているかのようです。もはやカツラではなく、帽子に近いものになっています。

ハゲを隠すどころか、「私ははげています」と宣伝しているようなものなので、どうせかぶるなら地毛とミックスして分からないような色にするとか、何か方策はなかったのかと気になってしまいました。

いや、もしかしたらその明るいブラウンが気に入っていて、あえてかぶってらっしゃるのかもしれないのですが・・・。

カツラはとても高級品なので、いくつも作り直すのは大変かもしれませんが、だったら地毛をカツラの色と同じ色に染めるとか、目立たなくする方法がいくらでもあるのに、とおせっかいなことを考えながら、後ろ姿を見送ったのでした。

家族はどう思っているのかと、どうでもいいことを考えながら。

ちなみに、私はもし夫がはげたら、短くするなり、カツラをかぶるなり、植毛するなり、好きなようにさせてあげますが、最終的に似合っていてかっこ良くなってくれればいいなと思っています。

 

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明治神宮の御朱印

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明治神宮といえば、初詣の参拝客が日本一多い神社として知られていますね。私も三が日に行ったことがありますが、それはそれは大変だった・・・。

 

参道からものすごい行列で、お参りするまでどのくらい歩いたかな。30分以上は並んだと思います。お賽銭を入れるところまではとてもたどり着けないと思い、遠くから投げたっけ。

 

でもさすが日本一だなと思いました。風格が違います。

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この日はあいにくの曇り空で、キレイな緑色が撮れなかったんですけれど、本当にここは渋谷区なの?と思うくらい、静謐な空気が流れる空間です。

 

明治神宮明治天皇昭憲皇太后をお祀りしている神社ですから比較的新しい神社ですけれど、結婚式が出来る明治記念館などもあり、とても人気の高い神社です。

 

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私が行った時は残念ながら本殿が工事中でして、奥まで行けなかった・・・。工事が完了したらまた行きたいと思っています。

 

でも、無事に御朱印は頂いて参りました。

なんといいますか・・・風格が違う。見ているだけでうっとりします。

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新緑の季節、都会の真ん中で森林浴も出来ますね。

ゆっくり散策してみるのはいかがでしょうか。

www.meijijingu.or.jp

 【最寄り駅】

・原宿口<南口>

JR山手線「原宿」駅

東京メトロ千代田線

副都心線明治神宮前<原宿>」駅

・代々木口<北口> JR山手線「代々木」駅

都営地下鉄大江戸線「代々木」駅

東京メトロ副都心線北参道」駅

・参宮橋口<西口> 小田急線「参宮橋」駅

 

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