私が子供達に望むことは、自分の足で立って、自分の足で歩いていくこと。
そして、自分で納得のいく人生を歩んでもらうこと。
幸せの基準は自分で決めて、人に左右されずに自分なりの幸せを追求すること。
生きる力、行動力を身につけて欲しいと思っています。
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そして、自分で納得のいく人生を歩んでもらうこと。
幸せの基準は自分で決めて、人に左右されずに自分なりの幸せを追求すること。
生きる力、行動力を身につけて欲しいと思っています。
続きを読む休日に、外で美味しいモーニングを食べたいね、ということでわざわざ東京駅まで出掛けてきました。
東京駅はモーニングの宝庫ですが、普段はあまり食べられないようなものを食べたいなと思って、高級フルーツ店の代名詞、京橋千疋屋に行って参りましたよ。
千疋屋は東京駅の改札の中のグランスタ店と、八重洲側の一番街の中にある一番街店とあります。
今回は一番街店のモーニングを頂きました。
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モーニングは全部で5種類ありました。
私は写真の、ワッフルセットを頂きました。
娘はサンドセット、夫はシリアルボウルを食べてましたね。
どれも、コーヒーまたは紅茶付きです。
当たり前かもしれませんが、めちゃめちゃ美味しかったです。
ワッフルは甘さが控えめなんですね、おやつじゃなくて食事だから。
フルーツの甘みや酸味が引き立ちます。
フルーツは季節によって変わるんだと思うのですが、本当にフレッシュで美味しかった。朝から幸せな気分になりました。
お皿もオシャレでね〜、ちょっと見切れちゃってますが、上に千疋屋のロゴが入ってる。
私はね、千疋屋を甘く見ていましたよ。
モーニングは8時半から11時までなんですけど、私が行ったのは休日。
休日にわざわざ、モーニングを食べる人なんているかね〜なんて思って店に着いたのは9時過ぎ。
お店を見つけた時に、あれ?これは・・・すでにすごい行列で。
え、千疋屋のモーニングって、こんなに並ぶの?と愕然としました。
ほとんど女性で、一人で来ている方も多かったですね。
お店の中は数人で座れるテーブル席の他に、大きなテーブルがあって、一人のお客様はそちらに通される模様。
お店の雰囲気も落ち着いているし、ほぼ女性客なので、一人でも入りやすいと思いますよ。
店員さんの接客もスマートで心地よいし、結局30分ほど並んで入れたんですけど、並んだ甲斐はありますね。
朝からちょっと贅沢したいな〜というときにおすすめです。
いや〜、ほんとに美味しかった!
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パン好きの人はもうご存知かもしれませんが、私は知らなかったんです、一本堂。
食パンの専門店なんです。
ホントに偶然、たまたまお店を見つけて、絶対に行ってみなくては!と思っていたお店でした。
住宅街の中にあって、全く宣伝臭がしない小さなお店。知る人ぞ知る、なのかと思ったら、結構全国のあちこちにお店があったんですね。
知らなかったな〜。
でも、念願の一本堂の食パン、手に入れました!もう食べるのが楽しみ〜〜〜〜。
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小さなお店に入ったら、すぐに目の前はレジで、ドアの横の大きな窓のところにある棚に食パンが並んでいました。
ほんとに目移りしてしまうほど種類があって、9種類くらいでしょうか、基本の食パンから、チーズやレーズンの入ったものまで色々。
一応、説明書きがあったので、それを参考にしながら選びました。
初めてだから普通の食パンにしようかな、とも思ったのですが、翌日は土曜日で娘のお昼を何か作ってから出掛けないと行けないから、サンドイッチ用のパンが1つ欲しいな。
もう1つは、翌朝フレンチトーストが食べたいからそれに適した食パンはないかな。
なんて思っていたら、ドンピシャのパンがありまして。
「高密度食パン」と「アイス食パン」です。
↑左がアイス食パン(380円)10枚切り、右が高密度食パン(340円)6枚切りです。
高密度食パンは何やら詰まってる感じでしょう。厚切りトーストとかフレンチトーストに、ってあったので1つ決まり。
もう1つのアイス食パンは、夏季限定の食パンですが、アイスクリームが入っているわけではありませんよ。
カルピス社製の純生クリームを練り込んであって、冷えても硬くなりにくいって。
ハム、チーズ、野菜などの冷たい食材を挟んだサンドイッチにピッタリですと。
も〜、なんでこんなにドンピシャなんだ!
うちの娘はたっぷりのレタスとハムのサンドイッチが大好きなので、まさに彼女のためにある食パンではないか。
決まりだ。
さて、それを注文しますと、「何枚ですか?」と聞かれまして。
一瞬「?」と思ったのですが、何枚切りにするのかという意味だとすぐに気がつきまして、アイス食パンはサンドイッチにしたいのですが、といったら「8枚か10枚がいいでしょう」とのことでしたので、10枚切りにしてもらいました。
高密度食パンの方は、4枚切りもいいかなと思ったのですが、フレンチトーストにしたかったのでまずは6枚切りで様子を見ることに。
枚数を伝えてその場で切ってもらう、というシステムなんですね。
高密度食パンは、卵、牛乳、砂糖の液につけてバターで焼きました。
(今日はダイエットを忘れておこう)
なんといいますか、パンの密度が濃厚というか、とても詰まっているので、2切れくらい食べたらもうお腹が一杯です。
1枚分なんて、とても食べられない感じ。
そういえば、持って帰ってくる時に、すごく重かったんですよね、パンが。
普通食パンてすごく軽いですが、ずっしり重かった。これが高密度かって思いました。
いつもなら3枚分焼いて、私と息子と娘で1枚ずつ分くらい食べるんですけど、それと同じ感覚で作ってしまったら、お腹がいっぱいになって全部食べられませんでした。
(とっておいて後でおやつで食べました)
すごいです、高密度食パン。
1枚で2枚分食べた感じがします。
耳も柔らかくて美味しい。私、実は食パンの耳があまり好きではなくて切り落としてしまうことが多いのですが、これは平気でした。
さて、期待のアイス食パン。
レタスとハムも昨日のうちに買ってきたから、早速サンドイッチを作りました。
お姉ちゃんのお昼だから、と言いつつ、息子と「1つ味見しようか」と1切れ食べました。
あー、美味しい。パンが柔らかいよおお。パサパサしてないよおお。
私は「メルヘン」のサンドイッチも好きなんですが、あそこのパンと同じくらいしっとりしてる。
昨日買ってきて一晩経っているのに、全然パサついていない。
そして、この生地も十分詰まっていますよ。2つも食べたらお腹がいっぱいになります。
一本堂さん、どうしてくれるのか。もうスーパーの食パンには戻れないではないか。
パンはなるべくパン屋さんで買うようにしているものの、時間がない時にはスーパーで買うことだってありますよ。
でももう戻れないなあ。
この次は、プレーンな食パンと、ホテル食パンを買ってみるつもり。もう楽しみで仕方がない。
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東京三大縁結び神社のひとつであるとともに、東京十社のひとつでもある赤坂氷川神社。
東京にずっと住んでいながら一度も行っていなかったので、GWを利用してようやく行ってきました。
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赤坂に入ったことがあったけど神社がどこにあるかは知らなくて。
スマホの地図を頼りに進むと、行こうと思っていた道が工事で通行止め!
仕方ないので、ぐるっと遠回りすることに。
遠回りしたら、「これ、ほんとに神社あるの?」ってくらい道がわかりにくい。
有名な神社なんだから、案内とかつけて欲しい・・・と、方向音痴な私は思ったのでありました。
赤坂って、こんなに坂だらけだったのね・・・。
しかし、趣きのある街で、なんとなく昭和にタイムスリップしたような感じ。何だか赤坂の駅周辺とは違う空気が漂う空間でした。
氷川神社というのは関東一円に約200社あって、大宮にある氷川神社が総本社です。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)、奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)、大己貴命(オオナムヂノミコト=別名大国主命)お祀りしています。
千年以上の歴史を持つとても由緒ある神社で、境内に足を踏み入れると「ココが都会のど真ん中なの?」と思うくらいに、静謐な空気の漂う空間です。
心が浄化されるというか、いいパワーをもらえそう。
どうせなら、全部行ってみたい。
日枝神社はココから近いので、はしごしました。
芝大神宮は「強運守」をいただきにお正月に行ったし。
あと7つか。
写真は撮りませんでしたが、結婚式が執り行われていました。花嫁さんがとてもきれいでした。
神社で結婚式もいいなあ。娘が神社で結婚式してくれたらいいな、なんて思ってしまいました。
赤坂氷川神社では、毎月1回「縁結び参り」という良縁祈願祭が執り行われています。
定員は30名で、毎月1日にその月の日取りが発表されるようです。
お参りした人は、次の2つが頂けるそうです。
<四合御櫛(しあわせみくし)>
ご祭神の神話に基づいた“女性の分身”といわれる櫛(くし)です。境内にある勝海舟命名の四合稲荷社からお名前をいただき、「四合御櫛」としています。
<藍の種のお守り袋>
境内神域の藍畑で「藍(=愛)の種」を収穫したものを巫女がお守り袋に詰め、神事にてお清めしたものです。
良縁を祈願する人は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
御朱印もいただいてきました。
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長女が生まれたのが2002年。翌年から保育園に通い始めましたので、足掛け15年も保育園の送り迎えをしてきました。
この春、末っ子がようやく小学生になるので、保育園の送り迎えもやっと終わります。
嬉しかったはずなんですけど、ここへきて急に寂しくなりました。
というのも、今年に入ってから小学校まで歩く練習をするために、送り迎えを自転車ではなく歩きにしたんです。
ちび子と手をつなぎながら歩く。いろんな話をしながら。とても貴重な時間です。
子どもが3人もいると、一人一人とゆっくり話す時間がなかなかとれません。一人と話していると他の子が話しかけてくるとか、もう毎日大騒ぎ。
だから、保育園の行き帰りに二人っきりの時間を持てることはとても貴重で、ちび子もそれが嬉しいようです。
大きくなったらこんなことがしたいとか、小学校に入ったらこんなことがしたい。ちび子にはいろんな夢があります。
それを聞いているのがとても楽しいです。でも時に、じーんときて泣きそうになります。
ついこないだ生まれたばっかりな気がするのに、いつの間にかこんなに大きくなっちゃったんだね。
こうして、色々な話をしながら手をつないで歩く時間。これからはどんどん少なくなっていくんでしょう。
早く大きくなって、何でも一人で出来るようになって欲しいなんて思っていましたが、それは嬉しい反面とても淋しいことだなという思いがしみじみとわき上がってきました。
親ってのはわがままなものですね。
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寒いのは大嫌いです。冬なんかなくていい、ずっと春でいいと思っているくらいです。
しかし、霜柱が大好きなのです。
踏んだ時のあのざくざく感がたまらなくて、土がちょっと盛り上がっているとすぐに踏みたくなってしまいます。
しかし、いい大人が一人で土をざくざく踏んでいたら怪しい人になってしまいます。何か嫌なことでもあったのかと心配されそうです。
そこで私は末っ子を出しに使う。
ねえ、ここに霜柱があるよ!踏んでみようよ!などと言いながら、踏んでいるのは私だけだったりするのですが、子どもが一緒にいれば霜柱を踏んでいても不自然ではないかなと。
霜柱は地中の水分が土の間を通って地表に移動して、そこで凍った部分を押し上げながら段々柱状に氷が出来ていきます。
これを毛細管現象というのだそうです。しかも、
という条件が重なった土地でしか出来ないのだとか。
どこでも見られるわけではなかったのだ。
しかし、私がザクザクと踏んで楽しんでいる一方で、氷が土を押し上げるという現象は農作物に被害をもたらすのだそうです。
そうか、誰にとっても楽しいものではなかったんですね。自分の世界の狭さを痛感いたしました。
しかし、自然の作る芸術に感動しているのだけなのですが、大人がむやみに霜柱を踏んでいるのはどうしておかしく見えるのかなあ。え、おかしくは見えない?それならよいのですが。
感動しているものが蝶とか花だったらそんなにおかしく見えないのでしょうね。
なんでおかしく見えると思うのかというと、忙しい朝の早い時間に霜柱を踏んで楽しんでいる大人を見たことがないからかもしれませんね。
霜柱を踏む楽しみに同意してくださる方はいないかしら。楽しいんだけどなあ。
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娘と二人でサロン・デュ・ショコラ2018に行ってきました。
今回からデジタルチケットが導入されていて、事前にチケットを買わないと入場できないということに気がついたのが今週の始め。
いかん、急いで買わないと!と思って見てみると、休日のに中のチケットはほぼ完売で、夕方以降の時間しか残っていませんでした。
でも夕方なら夕食までに帰れる!と思って16時のチケットを購入。無事に入場できました。
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去年行ったサロン・デュ・ショコラは入場料は取られないものの、長時間並ぶことが必要でした。
平日に友達と行ったのですが、お昼過ぎから並んで1時間以上かかったかな、入場するまでに。
それでもまだマシな方だと言われました。
休日はもっと並ぶことになるので、1時間くらいならまだいい方なんだそうです。
アイカード(伊勢丹のカード)を持っている人用の優待日というのがあるので、それを狙っていこうかなと思って公式サイトを見てみたら、今年からデジタルチケットが必要!ということを発見。
最初は、えー、入場料取るの?と思いましたが、あの並ぶ時間を考えると600円程度の入場料は安いものだと思います。
今回はこのおかげで、全く並ばずに入ることが出来ました。
(アイカード所有者の優待日に行けば、100円安いです)
デジタルチケットというのを初めて購入しましたが、これもいいですね。
メールに来たQRコードを見せるだけなので、持っていくのを忘れるということがありません。
スマホを忘れることはないと思いますので、この辺りも安心です。
今年の開催は新宿のNSビルで、大ホールと小ホールに別れていました。大ホールの方は人気店が多いのか結構混んでいましたが、小ホールの方は少し歩きやすかった。
お目当てのお店は小ホールの方にあったので、買い物がしやすかったです。
今年はテイクアウトも楽しんで、大満足のサロン・デュ・ショコラでした。
私も娘もあまりたくさん食べられないので、二人で行って良かったです。1つのスイーツを買って二人で分けて食べたので、2種類食べられた!
ここでしか食べられないものだったので、何だか得した気分。
チョコレート好きの息子にもお土産を買って帰りました。
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