先日の記事「腰痛の意外な原因。いくらマッサージしてもダメだった理由は？」の続きです。
カイロプラクティックの先生に食べ物の遅延型アレルギーを指摘されてから、麦茶をやめ、納豆をやめ、バラ科の食べ物をやめてお腹の痛みは無くなりました。
しかし、また1ヶ月くらいして痛みが…。前回痛かったっ部分よりも少し上なのですが、また右のお腹が痛い。
今度は何だろうかと思ったら、食物繊維のとりすぎではないかと。
たしかに、寒天を毎日食べてました、ここしばらく…。え、寒天もダメなの…。
寒天は便秘対策のために食べ始めたのですが、カイロの先生曰く、食物繊維もとりすぎると内臓に良くないよって。
そのせいで、盲腸が炎症起こしてるのではないかというので、とりあえず寒天をやめてみたら、お腹痛いの治りました…。
まったく、食べるものがだんだんなくなっていくよ。先生が言うには、お米は今のところ大丈夫みたいだけど、基本的には同じ食べ物を毎日食べすぎない方がいい人もいると。私はアレルギーなどが出やすいので、1回食べたら2日あけるとか、とびとびにした方がいいそうです。
昔はこんなことなかったけど、やっぱり年齢的なものもあるのでしょうか。こういう不調が続くと、どこも痛くない、健康でいることのありがたみを心の底から感じます。
たいした病気になったわけでもないのに、どこかに痛みがあるとやはり気持ちがスッキリしないし、全力で頑張れない。健康って、本当に大事です。
好きなものを食べて、ぐっすり寝て、元気に起きる。人の幸せはこんな当たり前のことができて成り立つものなんだろう。
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