いつもこころに太陽を。

念願の「書くこと」を仕事に。言葉の力でもっとたくさんの人を幸せに出来たらいいなと思っています。

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内臓へのアプローチが売りのカイロプラクティックの先生に見てもらい、腰痛が半減しました。コルセットをしないと歩くのも辛かったのに、スタスタ歩けるようになりました。
 
遅延型アレルギーの原因だろうと言われた食べ物は今のところ避けていますので、腸の調子もより改善されていくことでしょう。
 
さて昨日見てもらった時に、首の付け根のあたりがやたら凝っていると。なんだろうこの原因は、と頭のあちこちを触りながら・・・。
 
「この辺、痛くないですか?」と言われたのが、右耳のうしろあたり。その辺一帯。確かに、すごく痛かったです。
 
「ここ、記憶のツボなんだよね」と。え、記憶のツボってなんですか?記憶にツボがあるなんて、聞いたことないですが。
 
「嫌なことを思い出すと、アドレナリンがたくさん出て体が戦闘状態になります。そして、副腎が疲れます。その影響が体のあちこちに出ます。ここが痛いのは、嫌な記憶を思い出して、それがストレスになっている証拠です。」とのことでした。
 
指摘されたのは、「今までの人生の3分の1くらいの時期の記憶で、ストレスを感じていませんか?」。10代中頃のことを思い出していないかと。
 
おお、たしかに。ここんとこ中学生の息子が学校でいろいろありまして、それに呼応するように、自分の中学時代を思い出していることがありました。それか・・・。
 
「前の会社でのことをふと思い出すことがあって、それもストレスです」と伝えたところ、「この辺りかな」と押されたところが、めちゃめちゃ痛かったのもびっくりしました。
 
嫌な記憶ってのは、残りやすい。だからそれがストレスになることがあるのだそうで、もし嫌なことを思い出したら、痛みの出ているこの部分(耳の後ろあたり)をマッサージしながら、楽しいことを考えるようにしてくださいというお話しでした。
 
アドレナリン出過ぎで副腎が疲れているので、他のホルモンバランスにも影響が出てしまうらしい。とにかく、気持ちをリラックスさせること。
 
なるほど、ストレスって本当に万病のもとなのだと思いました。
 
頭の凝りをほぐしてもらい、首の付け根の凝りも少し和らぎました。ただ、かなり凝りが根深い(ストレス大きかったんだなと実感)ので、もう少し時間をかけて解していく必要がありそうです。
 
自分ではポジティブで、楽観的で、気持ちの切り替えがうまくできているつもりでしたが、知らず知らずのうちに過去の記憶でストレスをためていたんですね。
 
これからはもっと楽しいことで頭を満たしていきたいなと思いました。

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