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私は「家事を手伝う」とか「家事に協力的」という言葉が嫌いです。
そう言っている時点で、「自分がやるべきこと」だとは思っていないからです。
自分の家のことなのに。自分の身の回りのことなのに。
私は家政婦じゃありませんよ、とよく思います。
何ですか、協力って。
でも、しょうがない。どうにかしてやってもらう方法を考えなくてはいけません。
夫が家事を手伝わない!とイライラしている奥様方はたくさんいると思います。
うちは、たまにお掃除はしてくれます。お布団は干してくれます。
でも、料理は出来ないので、炊事は基本的に手伝いません。
たまにインスタントラーメン作ります。 これが他のご家庭と比べてどうなのかはわかりません。
本当に、まったくやらないという夫から見たら、やるほうなのかもしれないし、家事が好きな夫から見たら、まだ全然だよというレベルかもしれません。
ここで大事なのは、「私がどのくらいやって欲しいと思っているのか」ということだと思うんです。 他の家庭がどうかは問題ではないのです。
専業主夫希望の男性がもっといてもいいと思いますが、日本は男性は家事が出来なくても当たり前です。
おかしいですね。
妻が働いていたら、夫も家事をやるのは当たり前だと思うのですが、そういってしまうと角が立つので、「当たり前」だといわないこと、思わないことがポイントだと。
ネットの記事にはよく、「夫に感謝しましょう」とか「夫を褒めましょう」なんて書いてあります。子供か。
妻は家事をやってありがとうなんて言われないのに。言
ってくれるお家もあると思いますが、うちはそんなことありません。 で
すから、もう、夫になど期待しないのが一番だと思うようになりました。
男性は女性の気持ちを「察する」ということが出来ません。仕事が出来る男性でも、妻が「これを手伝って欲しい」と思っていることはなぜか察することが出来ないのです。
だから、もし何かやってほしいことがあるなら、ストレートに「重いから布団干しを手伝って欲しいな」と口に出していった方がいいです。
そうしないとわからないから。 「お願い」しないとわかりません。
だから、やって欲しいことがあるなら、ちゃんと言いましょう。
やり慣れていないことをやって、いつもの手順と違うことをされても、自分がイライラするだけです。
ですから、誰でも出来るようなことから徐々に仕事を増やしていくのがポイントです。
など、夫一人で出来て、かつ、やり直しをしなくてもいい仕事から慣れてもらいます。
頼んだからには口を出してはいけません。
え、これはここにしまうんじゃないよ、とか、え、ここ掃除できてないじゃん、とか、あれこれ言いたいことがあっても我慢。
頼んだんだから、任せるんです。
そうしないと、「文句を言うんだったら自分でやればいいだろ!」となってしまうからです。
どうしてもやり直したいなら、見てないところでやりましょう。
家事の分担。いつになったらこの問題は解決するんだろう。
私はフリーランスになってから、家事の比重が増えました。
まあ、通勤時間がないんだから仕方ないかとも思うけれど、その分、自分の仕事の時間が削られるのは何だか割り切れない気持ちも。
ですから、すこ〜しずつ何かをやってもらおうと思い、「洗い物をしてください。私は家事の中で洗い物が一番嫌いです」といって、やってもらっています。
それでも、やらない時があります。まじで腹たちます。
でも、言わなきゃさらにやりません。
世の奥様方も、やって欲しいことがあったら、やって欲しいと素直に言ってみた方がいいかもしれないです。 意外と「いいよ」ってやってくれるかも。
言わなくても察してくれるはず、わかってくれるはず、と思っているとイライラしますから口に出したほうがいいですよ。
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