いつもこころに太陽を。

念願の「書くこと」を仕事に。言葉の力でもっとたくさんの人を幸せに出来たらいいなと思っています。

梅雨だるな日々

梅雨。梅仕事が好きな私にとって、梅が出回るこの季節は、楽しみ半分、苦しみ半分。とにかく湿度が苦手なのです。毎日どんよりした空を見るのも嫌だし何より体が重くて気分も晴れない。仕事もさくさく進まなくなるし、家事なんてもってのほか。何もしたくない。
 
正直言って、生きているのさえ面倒になるくらいだるいのです。ご飯食べるのも面倒、そもそもこんなときはあまりお腹が空かないし、お腹が空かないのにご飯を作らなくてはならないとはまったくもって苦痛でしかないのです。
 
しかし、日常生活は待ったなし。朝は来る、お弁当を作る時間がやってくる、仕事にも追われてる。頑張って生きるしかない。梅雨の時期は、本当に生きることで精一杯。
 
といことで、この季節は生きているだけでいいやと思っています。何事かを成し遂げようなんて大袈裟なことは考えず、「今日もご飯食べられた」「梅雨の晴れ間があったな」こんなことで幸せを感じるようにしています。幸せのハードルが下がりまくりですが、ちょっとしたことでも満足できるなら、それも良しです。
 
そう考えると、梅雨の時期ってのはちょっとしたことでも幸せになれる貴重な時期なのではないかと思ったりもします。

 

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