いつもこころに太陽を。

念願の「書くこと」を仕事に。言葉の力でもっとたくさんの人を幸せに出来たらいいなと思っています。

ときには、立ち止まることも必要かもしれない

ここ数ヶ月、とても気持ちが疲れている気がして、それでも休む間もなくずっと忙しくしてきました。
 
今年の正月は立ち止まることも考えてみようと思っています。思えば、ここまでずーっと走ってきた気がするのです。立ち止まることなく、ずっと。 20代は仕事、30代は子育て&仕事、40代は転職して仕事…。楽しいけれど、疲れが溜まっていたのも事実。それでもなかなか休むことはできませんでした。
 
特に、フリーランスになってからは、365日仕事をしています。楽しいし、好きでやっていることだから全然苦にはなりませんが、やっぱり疲れが溜まるのは良くないですね。もう若い頃みたいに、勢いだけで乗り切れる年齢ではなくなってきたようです。
 
体が元気だからこそ、心にも余裕が生まれるし、その逆も然り。これからは、あまり詰め込み過ぎることなく、1日1日を今まで以上に大切にしながら充実した日々を過ごしていくことの方が大事だという気がしてきました。
 
歳をとるって、こういうことなのかなあ。
 
昔は、歳をとることが怖かった。容貌も衰えてくるし、できないことも増えてくる。なんだか、先に希望が見えなくなっていくんじゃないか。そんなふうに思っていましたが、先が見えてくるからこそ、「今」の大切さが身に沁みるということもありますね。
 
このお正月は、少しゆっくりと楽しもうと思います。

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